VAPEをはじめて数日間、タバコ臭からの解放に酔いしれていました。

朝起きた部屋のクリーンさ。臭いのついていない服。口臭の改善。消し忘れ火事の心配。歯茎の血行。飯のうまさっ!(いつもおいしいけどねっ)オナラの臭さっ!(鼻が正常に戻ったためか、単純に臭くなったのか確認中)

そして…他人のタバコの煙の臭いが気になり始めます。前で歩きタバコされようものなら、気持ち悪くてわざわざ別の道を通るくらいに。

私は思いました。「くさっ!めっちゃくさっ!こんなん吸ってたの!?周囲の皆さま今まで申し訳ございませんでした!」

明らかににタバコに対して上から目線の自分がいました。


紙タバコから移行して自分がタバコのにおいを出さなくなったことに、少し優越感のようなものを感じていたんだと思います。

「タバコは臭い!でも自分が今VAPEで出している匂いはいい匂い♪」しかしながら二日酔いのある日、スイーツ系のリキッドを吸って思ったんです。

「気持ち悪い…」

そうなんです。それがいくらいい匂いだったとしても、その匂いが苦手な方や気分じゃない方は周囲に必ずいるはずです。友達の家に上がり込んで「これめっちゃうまいから!」と言いつつのりのりでクサヤを焼き始める自分のイメージが脳裏をよぎりました。匂いの押し売りですね。

もしかしてこれってタバコ吸っていた時と、なんにも変わってない!?


タバコとVAPE、形や使い方は違えどその本質は似ています。たとえそれがどんなにおいであれ、においを発生させている時点でタバコと同じように気を配る必要があったのです。

VAPEを吸うときは喫煙所で。

会社の喫煙所ではあまりきついにおいのリキッドは避けるようにしています。まだ喫煙所ではVAPEを見かける機会はありませんが、私が吸っているといろいろな人に話しかけられます。もしくはすんごい勢いでジロジロ見られます。iQOSやプルームテックなどのタバコに変わる禁煙アイテムに、かなり関心が高まっていることをとても強く感じます。

歩きVAPEはしない。

歩きタバコしてる人の後ろは切なくなりますもんね。VAPEはまだ歴史が浅く、その喫煙ルールなどがグレーな部分があります。それに甘えて時と場所を選ばずに吸っていたとしたら、タバコよりも厳しいルールができてしまう可能性もあります。匂いが出るのはタバコと同じなので、タバコの喫煙ルールに従って楽しむのが正解だと思います。

匂いで嫌な思いをする人が出ないように、VAPEを楽しみたいですね。